sikuli(sikulix)
昨今のIT技術の進化スピードはすさまじく、実現の程度はともかく、2045年のシンギュラリティの前後では、今と全く世界になっていることが想像できます。
映画マトリックスのように誰でも一瞬で知識や技術をインストールでき、誰でもプロ、天才になれる時代となり、あらゆる物、サービスの価値、価格が激安になっているかもしれません。
2045年を待たずとも、あと5年、10年でも、Maas、リモートワーク、副業、起業等々、旧世代の人間では想像のつかない全く違った働き方、余暇の過ごし方になっていることでしょう。
そこで、デジタル変革された未来世界の一旦を担うべく、実現可能な目標として、RPAやAI、リモートワーク等の導入提案を自ら行動を起こし、旧来の古い考えの商慣習、組織感、働き方感を180度変え、6年後の2025年は通勤ラッシュ、多残業、過労死といった話題が過去のものとなって、本質的な働き方改革が完了している未来を目指すことにします。
名ばかり働き方改革を打破し、実質的に業務効率を上げていきたいと思います。
前置きはこれぐらいにして、現在、働き方改革で注目され、人材不足の解消、あるいは定型業務要員の残業解消に有用なRPA(sikulix)の情報を順次発信していきたいと思います。
現在、Uipath、BizRobo、WinActor、Robotic Crowd、Blue Prism、RPA Express、アシロボ
など、有償版では、年間50から100万前後のコストが毎年必要となります。（無料版もありますが、企業での本格利用は通常NG）
そこで、ご提案するのが、オープンソース(MIT)ウェアのsikulix(sikuli)の定型業務への本格導入です。
このソフトは、オープンソース(MIT)の利用条件を遵守すれば、無償で使えて全PCにインストール可能です。
ただし、有償ソフトと違い、導入やロボット作成等にある程度のIT知識が必要となり、当然すべて自己責任で運用管理する必要があります。
（追記）
マイクロソフトがPower Automateを発表。より一層競争が激しくなる！？
＜次へ（１、導入）＞